30代での高血圧症はいつまで治療が必要か

高血圧症とは最高血圧が160mmHg、最低血圧で95mmHgどちらかがそれ以上の値かもしくは両方が超えている血圧の状態を言います。
持続している血圧が高いと心臓血管などに負担をかけ動脈硬化から狭心症、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすとされているからです。自覚症状はないものの高血圧症は30代から発症する場合もあります。30代では最高血圧が140mmHg,最低血圧90mmHgでどちらかが超えた場合は若年性高血圧と呼ばれています。
高血圧症は生活習慣病によって引き起こされるとされていますが、中には高血圧を引き起こす病気が隠れている場合もあり、検査をして原因を見つけます。高血圧を引き起こす原因としては副腎や腎臓などからのホルモンの影響で上昇する場合がありこれを2次性高血圧と呼びます。まずこちらの治療を先にする事によって血圧の低下を目指しますが、いつまでこの治療が続くのかと言うと原因となる疾患が治るまでです。
一方検査で特に問題が見つからない場合は本態性高血圧の扱いになり、薬による血圧降下をする前に生活習慣の見直しが始まります。食事の塩分量、摂取カロリーや日頃の運動など細かい見直しをする事で血圧に降下がみられるか経過観察されます。いつまでもこの生活習慣の取り組みが続くのかと言うと血圧が正常値内に治まらない場合には医師の判断で血圧降下剤が処方されます。
血管は年齢とともに硬くなる傾向にある為、30代より年齢と共に血圧が高くなっていきます。
薬によって血圧を下げている為、止めてしまうと血圧は元の数字に戻っているか以前より高くなっている可能性があります。
いつまで薬を飲み続けるのかというと継続的に飲み続ける事になります。



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